忍者のルーツのひとつとされる「修験道」は、日本古来の山岳信仰に、神道や外来思想の仏教・道教などが結びついた宗教です

山頂ケーブル駅から南へ10分ほど歩いたところに鳥居があり、そこから10分ほど坂を下ると薬師山「鶴林寺」の看板が見えてきます(意外と知られていないスポットです)

大和八大龍王の由来

龍神崇拝の進行で原始的信仰の一つであり、仏教にも早くから取り入れられ仏教を守護するものとして考えれてきました

癒しの大銀杏

当山、大和八大龍王は「生駒市誌」にも記されているように山岳宗教すなわち修験道の発祥の地で、西暦658年頃、鬼取山の地方の如く役小角が前鬼、後鬼の二賊を捕縛し改心させ義覚、義賢の二僧にし、行者の道に導き、大峰山に同行させたとのいわれがある聖地で平安時代に祀られたと言われる

大杉大神

当山、生駒山頂「大和八大龍王」では弘法大師や弟子・隆尊または最燈も修行を行い真言密教をひろめ、明治時代までは「上山」(じょうざん)と俗称され、旱天には雨乞いの祈願行事が続き、民衆に尊ばれ鶴林寺の奥の院の役目をはたし崇拝されてきた

浮き彫りにしてみました

当龍岳院・ご本尊「十一面観音菩薩は弘法大師が各地修行中に光り輝く当山にひかれ21日間の修行を行った時祀られ、御神水は錫杖の柄で湧出されたといわれ、今もなおこんこんと湧き続いています

下の方はようやく色づき始め

織田信長の信貴山焼き討ちによって焼失

なんとも不思議な空間です

薬師石仏

境内跡

庫裡