君来むといひし夜ことに過ぎぬれば頼まぬものの恋ひつつそ経る・・・伊勢物語23段より
在原業平は幼馴染の女と暮らしていたが、高安の女を見初め、そのもとに通う。ある時、女が侍女に給仕させず自分でご飯を器に盛ったのを見て、男は心変わりして通わなくなる。それでも女は待ち続け、この歌を詠んだ


十三街道・神立茶屋辻
業平ならずとも手づかみで飯を食っているところを見たら興ざめですね

娘とは、茶屋(福屋)の娘・梅野

梅野は後を追ったが見当たらず、悲しんで渕に身を投げた

高安の里では、今でも東窓を忌み、これを開けると娘の縁が遠くなるという伝説がある
水呑地蔵からの眺望
正面に見えるのっぽビルはアベノハルカス

道中、お地蔵さまや石仏が祀られています

花もたくさん咲いていました

ペアの石仏が多く見られます