三島由紀夫「豊穣の海」を読んだのは昭和47年。あれから44年が経ちました
最初に大神神社に参拝したのは昭和63年、あれから28年、以来、何回訪ねたでしょうか
数えきれないくらい参拝しています
三輪山にも2回参拝いたしました
 
拝殿前に集う
 豊穣の海を読んで最初に訪ねた場所は、春の雪の舞台になった山村円照寺
お寺の方が庭園をご案内、縁側にかけて話を沢山して下さいました
三島由紀夫が訪ねて来て、聞かれたこと、話したことなどを・・・
解説中のTt氏

第2巻「奔馬」でも三島由紀夫は何回か訪ね、取材だけではなく、三輪山に登り、泊り、実体験をされたのでしょう
私の好きな場所、と話されていました  今から10年ほど前、「潮騒」の舞台になった神島を訪ね、三島由紀夫の痕跡を追ったことがある
杜から陽が差し込む  島の漁業長の家で住み込み潮騒を書いた。その時、新婚だったお嫁さんからお話を聞かせて頂いた
共に歩き、共に学ぶ  2階の1室を空けて提供したこと。最初は食事を部屋に運んでいたが、三島氏は家族の皆さんと一緒に食べたいと申し出があり、それから一緒に食卓を囲んだことなど
感動を共有する仲間  朝食を終えると灯台へ向かい夕方まで帰らなかったという
神職  漁業長だった義父に宛てられた蔵書や手紙も見せて頂いた。自決する前に書いた手紙もあった
神の声を聴く  人間として織り目正しき人物であったことがうかがい知ることが出来ました
邂逅  取材力に加えて、徹底した現場力で自分の感性を同化させていたのでしょう
素晴らしい仲間たち  秀れた小説というものは、仕事と同じで、歴史に学び、現況を知り、人に通じ、その上で豊かな想像力と表現力が発揮されて出来上がるものなのでしょう
大美和の杜  
三島由紀夫は1926年(昭和元年)生まれで、昭和の和暦と共に生きた
存命なら今年91歳を迎えている