未通女等(おとめら)が袖布留山の瑞垣の久しき時ゆ思ひき吾は・・・柿本人麻呂
上布留の社の瑞垣が長い間あるように、私はあなたを久しい間思っていた
古代日本神話に登場する“神剣”に宿る御霊を主祭神として祀る日本最古の神社の一つ

第10代崇神天皇の時代、古代豪族・物部氏の祖がこの地に祭祀したのが石上神宮の始まり 
楼門


檜皮葺の拝殿は、平安時代、白河天皇が宮中の神嘉殿を寄進したもの
この日最後の集合記念撮影です

 拝殿の後方には「禁足地」があり、主祭神・布都御魂大神として守られている
清新な境内で憩うひととき
 鬱蒼とした布留の杜にしずまり、祭神は布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ=神剣)、布都斯魂大神(ふつのしたたまのおおかみ)
物部氏の信仰が篤かった
  天然記念物の烏骨鶏(うこっけい)
他には長鳴鶏(ながなきどり)、東天紅(とうてんこう)
鶏は神の使者で、現在30羽が境内の各所にいます
  ニワトリは古事記、日本書紀に登場し、暁に時を告げる鳥として神聖視され、神様の使いともされています
 日本で最も古い神社で、日本書紀に記されている神宮は伊勢神宮と石上神宮だけ
 大人数でしたが、いつもルールとマナーを守って頂き感謝申し上げます
 参道の灯籠には燈が点されていました
 みじかかるひと世と思へ布留宮の神杉のほの空に遊べる・・・尚子
 神功皇后の摂政52年に百済の使者が献じた七支刀(ななつさやのたち=国宝)も伝えられている