東に大和青垣を望み、西に生駒山系を眺む、北には大和盆地が開け、遠く南には葛城山系が霞む。山ごもれる大和路はまことに美しい
 平成24年、古事記が完成して1300年を迎えました
奈良県ではこの年から「記紀・万葉プロジェクト」がスタート、古事記の魅力を発進してきました
  平成27年度からは、日本書紀の魅力を発信する取り組みを始めています
 みわやまの山辺まそゆふみじか木綿かくのみからに長くと思ひき・・・高市皇子(たけちのみこ)
 三輪山の木綿(ゆう)は短くて、そんな風にあなたの命は短いものだった。もっともっと長いと思っていたのですよ
 この歌は、十市皇女が亡くなったことを悲しんだ歌の一つです
 巻向の山邊とよみて行く水のみなあわの如し世の人われは・・・柿本人麿
 巻向の山辺をどうどうと音を立てて流れ行く川の水泡のようなものだ。この世の人であるわれらは
 ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しあらしかも疾き・・・柿本人麿
 夜になってきたら近くの巻向川の川音が、とりわけ高くなってきた。山嵐が激しくなっているのだろうか
 分岐を相撲神社へ向かいました