三輪の里狭井のわたりに今日もかも花鎮めすと祭りてあらむ・・・皇后陛下
狭井神社で毎年4月18日に開催される鎮花祭、その起源は崇神天皇の時疫病が流行し大田田根子を召して祭神の大物主を祭ったところ疫病が止んだという
※大田田根子:大物主神の子。神のお告げで「我が子、大田田根子に我を祀らせよ」と告げました。崇神天皇は茅渟県(ちぬのあがた=堺市・和泉市付近)の陶邑で見つけ出し、出自を尋ねると神の子であることが分かった
磐座神社:大物主大神と共に国土を開拓した少彦名神を祭る
医薬治病の方法を定められた薬の神様として信仰されている
三輪山の麓には辺津磐座と呼ばれる神様が鎮まる岩が点在し、この神社もその一つです
桜の名所大美和の杜からの眺望大和三山、二上、葛城、金剛山系が一望できます
磯城島の日本の国に人二人ありとし思わば何か嘆かむ
この大和の国に、私の愛しいと思う人がもし二人いると思うのだったら、何をあれこれと嘆くことがありましょう。私の恋しい人はたった一人しかいないものだから、あれやこれやと、気を遣うことばかり多いのです
皇后陛下は歌がとてもお上手です
狭井神社三輪山への登山口があります
入山料を払い、輪袈裟をつけて登ります
三島由紀夫が豊饒の海第2巻「奔馬」を執筆するに際し、昭和41年、大神神社を訪ね3泊したその際、畏れとともに清々しい浄化を与えられ、神の恵みを受けたという
ご神職が月夜、清らかに真摯に神に仕えている生活を目の当たりにして感銘して、色紙に「清明」と書かれた