危機下こそ過去から学べ
今の政治に通じるといえば、江戸期に厳しい藩政改革で米沢藩を立て直した上杉鷹山です
「為せば成る為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

 登りは杉谷道、下山は平野道を採ります
 家督を譲る際の「伝国の辞」では、藩主は人民と国家のために存在するのであって、人民と国が藩主の為にあるのではない、と言い切りました
 J・Fケネディ大統領が生前「最も尊敬する日本人は」と問われ、「ウエスギ・ヨウザン」と答えたそうです
谷を渡ったところでアイゼンを外しました

35歳の若さで隠居する鷹山の姿勢からもう一つ学びました
為政者は引き際こそ大切なのです

  99歳の私の父は本だけ読んで過ごしています
三浦綾子氏の「母」は父が薦めた本です
樹齢700年と伝えられる高見杉
  朴訥とした語り口で描かれる母の苦しみに思いを寄せました
木製の鳥居が立てられています
  貧しい時代の人々の気持ちを知らなければ政治は出来ません
横に避難小屋があります

 村井知事の座右の書は「松下幸之助発言集」です
若者グループが集っています
  愛読書は、「小説上杉鷹山」・「母」・「蟹工船」・「沈まぬ太陽」・「火車」・「株価暴落」など
放置されたままの間伐材
  青文字は村井嘉浩宮城県知事「日経・リーダーの本棚」より抜粋