祭ばやし老若男女相集い豊作の願い安寧の祈り
世界の人々の無病息災や幸福、平和を祈る「奈良大立山まつり」は2日、フィナーレを迎えました

舞台ではバサラ祭のダンスや太鼓の演舞、舞台下では山車を曳くメンバーの皆さんが踊りはじめました 
 全チームが参加して総踊り
 7:30分には光り輝く大立山が動きはじめました
 大極殿前に4基が勢揃い
 奈良交通の皆さんは増長天を、他の3基は近鉄関係の会社、NPO法人、県ウォーキング協会のチームが曳いていたと思います
 大立山は繊維強化プラスチック(FRP)製で、「せんとくん」の生みの親で彫刻家の薮内佐斗司氏(東京芸術大学院教授)がデザインを担当した
 左から、増長天、広目天、持国天、多聞天
 青森のねぶたに似た大立山まつり、真冬の寒い夜に開催されることもあって人出が心配されましたが、5日間の入場者数は5万1千人で目標の3万人を上回った
初日の29日は夕方から風雨が烈しくなり、入場者はわずか1500人
  急ごしらえのイベントで懸念される声もあったが好評であった
 大立山の製作費は4基で8000万円
 ご本尊や四天王以外の像の製作も検討しているようです
 四天王像は近鉄奈良駅前と県庁玄関ホールで展示される予定とのこと
 実行委員長の新井知事は、「来年も開催する。祭りは進化するもの。新しい工夫、演出を検討したい」と意欲を示している
(奈良新聞参照)