燃え立つ紅の花のように
自らを深めたい
苦しんで、捨てて
最後熟したとき
「無」をかいま見る

人生やり尽くすことはできない
いつも何かを残している

  熱中していると、次のことに繋がる
次がいいか、つまらないか
分からないから続いている

昨日よりも衰えている
しかし、人の成熟はだんだん衰えていく
ところにあるのかもしれない
 

これらは、今年103歳を迎えられた美術家・篠田桃紅さんの言葉です