常盤なる松のみどりも春来れば今ひとしほの色まさりけり
 この歌の意は「1年を通じ色に変わりなき松の緑も、春になればなお一層鮮やかにさえわたる」という意
 人世を清く正しく自分が選んだ道を歩んでおれば、大きな変化がないようであっても時が来れば
その養った力をなおいっそう発揮できて、人もうらやむ幸せを得ることが可能である

  常に自分を鍛え軽挙妄動を慎むこと
 望外のことは望まない
羽目を外さない
上げ潮に乗る
東の方よろし
間に人を立てるがよろし
着実に努力を重ねれば時至りて花開くべし