大峯は修験道の根本道場といわれ、古来より行者たちのための75ヶ所の霊場があり、俗に「大峯75靡」と呼ばれています

 この奥駈道が2004年7月に世界遺産に登録されました
岩にも木にも神が宿る
  大峯の山々は、年間降水量が4000mmを超える多雨地帯で、気象の変化も大きく、北部と南部では降水量や気温が異なります
 雨量は6月から9月までの夏季に多く、10月から2月に入ると少ない
大日岳分岐
 
 降雪は11月初旬から、山上ヶ岳から弥山あたりでは2mを超えることもある
大日岳北陵
  弥山から南下するに従い積雪は少なくなり、笠捨山付近になると厳冬期でも20cm前後である
釈迦ヶ岳南陵
  気温は北部の高所で平均6~7°C。最低で氷点下15℃前後
笹がこれ以上伸びたら登山道が隠れてしまいます
  物は近畿地方では数、種類とも豊富で、国の天然記念物に指定されている八経ヶ岳東面のトウヒ、シラベの原生林、明星ヶ岳周辺のオオヤマレンゲ、珍しい樹木では釈迦ヶ岳北面に自生するシコクダケカンバ、弥山川や布引谷上流のキリシマミズキなどがある
 1000m~1400mではブナを主体とした温帯のミズナラ、モミ、ツガ、などが繁茂する
奥駈道より東方の眺望
  ホンシャクナゲ、シロヤシオ、ミツバツツジの仲間、ヒメシャラなど美しい花を付ける樹木も多い
赤い花?⇒sonaさん教えて下さいませんか!
  稲村ヶ岳や釈迦ヶ岳等の岩場にはツガザクラの仲間、ウスユキソウ、イワカガミ、コケモモ、オオミネコザクラなどの亜高山植物が見られます
深仙宿を見下ろすところまで来ました
小生が気に入っている場所の一つです
  避難小屋、ここにザックを預けることにしました
入り口前の木、前回来た時は倒れてはいなかった
  青文字は山と高原地図「大峰山脈」を参考