前鬼の里は29行所・前鬼山にあたる場所で、小仲坊には今も一年に200人ほどの修験者が宿泊するという
「行場を守って修験者を手助けする」という1300年前の役行者との約束は今も守られているのである
前鬼の里は緑に囲まれているが南面は明るく切り開かれ、かっての屋敷や畑跡の石垣が随所にみられる
本坊玄関
宿坊らしい本坊と行者堂に加え、宿泊棟や浴場、トイレが設けられ釈迦ヶ岳登山の基地として利用する登山者も多い
自家発電の電燈が点った
本坊の横からは第28行場「三重(みかさね)の滝」を中心とする前鬼裏行場への道が分かれている

峠を越えて前鬼川上流に降り立ったところが垢離取場(ごりとりば)で、そこから川沿いに行くと三重滝に出る
本坊縁側
三重滝は、不動滝、千手滝、馬頭滝の3つを掛ける秘境の美瀑にして、厳しい修行の行場である
垢離取場まではいいが、それより先は修験の先達や、登山の沢登の熟達者と同行するのが望ましい
五鬼助義之氏の話を伺っていると、前鬼の里への愛着がひしひしと伝わってくる
仏堂には60代の位牌が並ぶ
掲載して良いものか迷いましたが、役行者との約束を反故にすることなく連綿と守り続けられた代々のご当主様のご苦労に尊崇の念を込めて掲載させて頂きます
仕事をリタイアした後は常住も考えているという
年代ものの鉄瓶
幼い頃から、ここで遊んで育った長男の義峰氏も仕事のかたわら住職資格を取って後継の意志を固めている
日が暮れてきました
役行者との遥かなる約束は続いていくことだろう
行者堂にも灯りが点されました
しばし縁で涼をとりました
「行場を守って修験者を手助けする」という1300年前の役行者との約束は今も守られているのである
前鬼の里は緑に囲まれているが南面は明るく切り開かれ、かっての屋敷や畑跡の石垣が随所にみられる本坊玄関
宿坊らしい本坊と行者堂に加え、宿泊棟や浴場、トイレが設けられ釈迦ヶ岳登山の基地として利用する登山者も多い自家発電の電燈が点った
本坊の横からは第28行場「三重(みかさね)の滝」を中心とする前鬼裏行場への道が分かれている
峠を越えて前鬼川上流に降り立ったところが垢離取場(ごりとりば)で、そこから川沿いに行くと三重滝に出る
本坊縁側
三重滝は、不動滝、千手滝、馬頭滝の3つを掛ける秘境の美瀑にして、厳しい修行の行場である
垢離取場まではいいが、それより先は修験の先達や、登山の沢登の熟達者と同行するのが望ましい
五鬼助義之氏の話を伺っていると、前鬼の里への愛着がひしひしと伝わってくる仏堂には60代の位牌が並ぶ
掲載して良いものか迷いましたが、役行者との約束を反故にすることなく連綿と守り続けられた代々のご当主様のご苦労に尊崇の念を込めて掲載させて頂きます
仕事をリタイアした後は常住も考えているという年代ものの鉄瓶
幼い頃から、ここで遊んで育った長男の義峰氏も仕事のかたわら住職資格を取って後継の意志を固めている日が暮れてきました
役行者との遥かなる約束は続いていくことだろう行者堂にも灯りが点されました
しばし縁で涼をとりました