入り日射す雪の白屋に光る龍
かっては吉野川沿いにひっそり佇んでいましたが、大滝ダム建設でダム湖を見下ろす高台に遷宮しました

 白屋岳
 旧社格は官幣大社でしたが、現在は神社本庁の別表神社
官幣大社:朝廷あるいは国から幣帛乃至幣帛料を支弁される神社
別表神社:神社本庁が定めた、神社本庁が包括している一部の神社
社格制度の廃止されたため、それに代わるものとして昭和23年に定められた

  奈良県では、春日大社、大神神社、大和神社、石上神社、吉野神宮、橿原神宮、談山神社、など14社
 主祭神は高龗神(たかおかみのかみ)
 平安時代祭場跡:元宮から発掘されたものを復元
 縄文時代中期末から後期初め(約4000年前)にかけての祭祀遺跡と見られる環状遺跡も出土しています
 現在の本殿は三間社流造銅板葺
旧境内地が大滝ダムの建設に伴い水没することになったため、伊勢神宮旧社殿の古材を用いて平成10年に造営されました

  旧社殿は飛鳥坐神社(高市郡明日香村)に移築され、同神社の本殿となっている
 郷社や官幣大社時代は川上村の総鎮守として祭儀が盛大に行われていたが、社格制度廃止に伴い、現在は迫部落のみの祭典となっている
 神雨霑灑(しんうてんさい)
神の雨が潤し注ぎ恩恵を施す