百回忌とてもてなしに桜鯛・・・日経俳壇より
4月2日、弘法大師が高野山に修行道場を開いてから1200年目を祝う「開創1200年大法会」が始まり、172年ぶりに再建された中門(ちゅうもん)の落慶法要が営まれました
西塔:887年光孝天皇の勅命により、当山2世・真然僧正が、大師の遺された「御図記」に従って建立
午前9時に僧侶ら400人の行列が金剛峰寺を出発し、根本大塔や金堂などが並ぶ聖域「壇上伽藍」の南側にある中門へ進み出ました
山王院:御社の拝殿で1171年以前の創建。毎月16日「法楽論議」が権修される
中西啓寶座主が場を清め、地固めの儀式として大相撲の白鵬、日馬富士の両横綱が、門前で土俵入りを奉納した
根を張り広げ力強く立つ
開創記念大法会は50年ごとに行われ、2004年に世界文化遺産に登録されてから初めての開催となった
西塔に桜が似合ます
全国の僧侶や檀信徒が訪れられるよう、50日にわたって開かれ、他宗派の僧侶も法会を行う
5月21日までの期間中、30万人の参拝者を見込んでいる
御社:大師は高野山開創にあたり、819年結界守護のため、丹生・高野両大明神を現在の地に勧進しました
今回は、1926年に金堂と共に消失し、32年に仏師の高村光雲が作った金剛峰寺の本尊・薬師如来を初めて開帳する
孔雀堂:祈雨の本尊である孔雀明王をお祀りしています
空海直筆の書「聾瞽指帰」(ろうこしいき)なども霊宝館で公開される
御影堂:御影は眞如親王が大師の生身を写され、大師自ら開眼にかかる
優雅な深紅色に彩られた中門の落慶法要には、1万人以上の参拝者が訪れました
金燈籠
中門の再建には高野山で育った木材190本が使われました
高野霊木と呼ばれる樹齢90~350年のヒノキを選定、これからも何百年と高野山を見守って欲しい
高さ50m雄大な根本大塔
檜皮葺で100トン以上ある屋根を支える柱には高さ6m、直径60cmの木が必要とされる
お大師様が此の地に入って以来、連綿と受け継いできた大切な霊木
中門であっても伐採は最小限にとどめた
三鈷の松:松葉が三本という珍しい松
大師が唐から、伽藍建立の地を占うためにお投げになった三鈷が掛かったと伝えられる松の
樹齢350年を重ねた大木の切株からは、もう新芽がのぞく
信仰のために木を切ることで新しく芽吹く命もある
高野山の歴史は木々と共に歩んでゆく
鳥居・山王院・御社を彩る桜
4月2日、読売新聞夕刊参考
4月2日、弘法大師が高野山に修行道場を開いてから1200年目を祝う「開創1200年大法会」が始まり、172年ぶりに再建された中門(ちゅうもん)の落慶法要が営まれました
西塔:887年光孝天皇の勅命により、当山2世・真然僧正が、大師の遺された「御図記」に従って建立
午前9時に僧侶ら400人の行列が金剛峰寺を出発し、根本大塔や金堂などが並ぶ聖域「壇上伽藍」の南側にある中門へ進み出ました山王院:御社の拝殿で1171年以前の創建。毎月16日「法楽論議」が権修される
中西啓寶座主が場を清め、地固めの儀式として大相撲の白鵬、日馬富士の両横綱が、門前で土俵入りを奉納した 根を張り広げ力強く立つ
開創記念大法会は50年ごとに行われ、2004年に世界文化遺産に登録されてから初めての開催となった西塔に桜が似合ます
全国の僧侶や檀信徒が訪れられるよう、50日にわたって開かれ、他宗派の僧侶も法会を行う5月21日までの期間中、30万人の参拝者を見込んでいる
御社:大師は高野山開創にあたり、819年結界守護のため、丹生・高野両大明神を現在の地に勧進しました
今回は、1926年に金堂と共に消失し、32年に仏師の高村光雲が作った金剛峰寺の本尊・薬師如来を初めて開帳する孔雀堂:祈雨の本尊である孔雀明王をお祀りしています
空海直筆の書「聾瞽指帰」(ろうこしいき)なども霊宝館で公開される御影堂:御影は眞如親王が大師の生身を写され、大師自ら開眼にかかる
優雅な深紅色に彩られた中門の落慶法要には、1万人以上の参拝者が訪れました金燈籠
中門の再建には高野山で育った木材190本が使われました高野霊木と呼ばれる樹齢90~350年のヒノキを選定、これからも何百年と高野山を見守って欲しい
高さ50m雄大な根本大塔
檜皮葺で100トン以上ある屋根を支える柱には高さ6m、直径60cmの木が必要とされるお大師様が此の地に入って以来、連綿と受け継いできた大切な霊木
中門であっても伐採は最小限にとどめた
三鈷の松:松葉が三本という珍しい松
大師が唐から、伽藍建立の地を占うためにお投げになった三鈷が掛かったと伝えられる松の
樹齢350年を重ねた大木の切株からは、もう新芽がのぞく信仰のために木を切ることで新しく芽吹く命もある
高野山の歴史は木々と共に歩んでゆく
鳥居・山王院・御社を彩る桜
4月2日、読売新聞夕刊参考