分かれゆく友の肩には桜かな・・・日経俳壇より
五木寛之作:女人高野
1.ひとりで行かせて この奥山は
女人高野と申します
涙おさめにまいります

通りゃんせ通りゃんせ
ここはどこの細道じゃ
若い命を惜しむよに
花が散ります はらはらと
燃えて咲くならそれでいい
枯れて散るならそれもいい
ここは室生寺 鉦の音ああ
恋しくて 切なくて
女人高野の 風に泣く
2.その手を放して ここから先は
女人高野の おんな道
夢もみれんも ふり捨てて
命洗いにまいります
通りゃんせ 通りゃんせ
粋はよいよい帰りはこわい
迷うわたしを 招くよに
灯り揺れます 鎧坂 ああ
逢いたくて 苦しくて
女人高野の 夜に泣く
燃えて咲くならそれでいい
枯れて散るならそれもいい
ここは室生寺 鐘の音 ああ
恋しくて 切なくて
女人高野の 風に泣く
次回は町石道(九度山の慈尊院から高野山に至る約22kmの参詣道)に挑戦したいと思っています
五輪塔の形をした町石は高さ2mの石造り卒塔婆で、高野山壇上伽藍まで180本、さらに伽藍から奥の院まで36本が立ち並ぶ
1町(109m)毎の道標で、人々が参詣登山をするこの道は、まさしく祈りの道、信仰の道なのです
五木寛之作:女人高野
1.ひとりで行かせて この奥山は
女人高野と申します
涙おさめにまいります

通りゃんせ通りゃんせ
ここはどこの細道じゃ
若い命を惜しむよに
花が散ります はらはらと
燃えて咲くならそれでいい枯れて散るならそれもいい
ここは室生寺 鉦の音ああ
恋しくて 切なくて女人高野の 風に泣く
2.その手を放して ここから先は女人高野の おんな道
夢もみれんも ふり捨てて命洗いにまいります
通りゃんせ 通りゃんせ粋はよいよい帰りはこわい
迷うわたしを 招くよに灯り揺れます 鎧坂 ああ
逢いたくて 苦しくて女人高野の 夜に泣く
燃えて咲くならそれでいい枯れて散るならそれもいい
ここは室生寺 鐘の音 ああ
恋しくて 切なくて女人高野の 風に泣く
次回は町石道(九度山の慈尊院から高野山に至る約22kmの参詣道)に挑戦したいと思っています五輪塔の形をした町石は高さ2mの石造り卒塔婆で、高野山壇上伽藍まで180本、さらに伽藍から奥の院まで36本が立ち並ぶ
1町(109m)毎の道標で、人々が参詣登山をするこの道は、まさしく祈りの道、信仰の道なのです