幸せになった人から双六のあがりみたいに消えてください・・・日経歌壇より

奥の院参道には、少しでもお大師様の近くで供養されたいと願う供養塔が立ち並んでいます
一礼をして立ち去りました
胸高直径210cm、樹高54mの巨杉
圧倒される高さです
御廟橋では服装を正し、礼拝し、清らかな気持ちで足を踏み入れます
水向け地蔵:玉川の清流を背にして金仏の地蔵菩薩や不動明王、観音菩薩が並んでいます
奥の院に参詣する人は、御供所で水向塔婆を求めて、このお地蔵さんに納め、水を手向けてご先祖の冥福を祈ります
三山巡り参詣道入口御廟橋の下を流れる玉川は、奥の院裏山、霊峰楊柳山より流れ出る清水です
川に立てられている卒塔婆は、流水灌頂と言い、水難事故や難産でこの世を去った人々の霊を水で清め追善供養するために立てられています
奥の院の燈籠堂は真然大徳が初めて建立し、その後、藤原道長により、治安3年(1023)に現在に近い大きさの燈籠堂が建立されました
堂内正面には、1000年近く燃え続けているといわれる2つの「消えずの火」があります1つは祈親上人が献じた祈親灯、もう1つは白河上皇が献じた白河灯です
この祈親灯は、祈親上人のすすめで貧しい生活の中、自らの髪を切り売ってまで工面した金で、献灯したと伝わるお照の話に因んで貧女の一灯と呼ぶ説もあります其れにあわせて白河灯のことを長者の万灯と呼ばれています
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