景勝地「一目万本」

 ここは高山ダム完成以前は月ヶ瀬集落に通じる唯一の交通路上で月ヶ瀬梅渓眺望の最高地であった
 永坂周詩碑

永坂周は名古屋の医師で終生月ヶ瀬を愛した
  来村は40回に及んだという
  彼は月ヶ瀬梅林顕揚に功績ある斉藤拙堂の詩碑を建立したが、その時斡旋した香雪亭主人・井沢久吉の協力でその後、別荘「憶梅亭」と共にこの碑を建立した
 
  万株吹雪乱山青(多くの木々に吹雪降り注ぎ青々として美しい)
 一把團茅百歳型(一把茅をまろめて百歳の型石埭亭を構えた)
 為是主人来見少(これが為主人が亭に来ること多く、梅見に出ることまれである)
花 前郤署憶梅亭(花の前に退いてこの亭を憶梅亭と名づけた)
  斉藤拙堂碑