湖面を吹きあげる噴水
月ヶ瀬をこよなく愛した富岡鉄斎は明治30年に月が瀬に来遊した折の感動をしたためています

 十五村総足梅(15の村々は皆梅である)
 梅花枕水水榮廻(梅花は水に臨んで水は梅を廻っている)
 恍然身在白雲裡(うっとりして我が身は白雲の中にあり)

飽領清香萬斛来(清い香りがいっぱい領有している)
 一時石上神社の宮司を務めていた鉄斎は、再々月ヶ瀬に訪れ、名画「月ヶ瀬図鑑」をはじめ、数多くの水彩画を月ヶ瀬梅渓を画題に描いています
 月ヶ瀬保勝会の「聞禽亭」の看板は鉄斎の筆によるもの
 車道を十分ほど入ったところに龍王の滝があります
 高さはありませんが品格を感じます
 修験者が禊を行う場所なのでしょう
 岩場は滑るので注意が必要です
 元ジャーナリストのT氏に移して頂きました