郷倉和子「百歳記念展」
表現を梅に託した日本画家
春日蜿蜒(紅梅・2000年86歳の作)
 春日蜿蜒(白梅・2001年87歳の作)
 
 手に持っているクリアファイルの絵が、昨年・女史が百歳を記念して描かれた「朧々」


宿命的な何かに導かれて
自然感に基づく心の宙に梅花を添えて

  
  どんな逆境においても生き抜く力強さ、厳寒に咲く
  寒中の晴天ほど美しいものはない
 生活に根差したものを描くことが心の安定に通じる
 2014年100歳の作
 空を眺めている
 いろいろ思いを馳せることがしばしばあります
 そんな空の景色に、自分の心の窓から見た梅と富士山を配しました
 宿命的な何かに導かれて
 自然観に基づく心の宙に梅花を添えて
 道を貫いた人が放つ凛然とした香りが放たれていました