朝市通りも年末の午後は人通りも疎らで、ご来客も殆どありませんでした
輪島塗の塗師屋さんは、漁業や農業が終わり、秋祭りが終わる頃になると、輪島塗の漆器を持って宿場町へ売り歩きました
塗師屋は毎年、自分の持ち場である宿場町へ行き、漆器を売ることはもちろん、売った漆器の状態を確認いきました
傷んだ漆器は輪島に持ち帰り修理し、翌年の秋祭りが終わる頃、宿場町へ出向き修復した漆器を納めました
修理は「なおしもん」が行いました。輪島塗が全国に広まったのは、この「なおしもん」であるといわれている
小生の実家にも輪島塗の御膳セットが揃っていました。御講に入り、何年も積み立てて買いれたものです
来客のおもてなしに使われました

※写真は削除されたようです