金剛葛城山系の稜線がくっきり浮かび上がりました

 大神神社拝殿前で
  巳の神杉

大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名づけられたご神木

 午後の参道
  
 名残り黄葉
  
 三輪山は大神神社のご神体。高さ467m、周囲16km、面積350ha
全山が杉・松・檜に覆われ太古より神が鎮まる聖なる山と仰がれてきた

  シダに落葉
 大物主大神の名で三輪山に鎮めたことが記紀神話に記されている
 国重要文化財で、寛文4年(1664)、徳川家綱公により再建
 拝殿の中にある三ツ鳥居は国重要文化財で三輪山と拝殿を区切る場所に立っている
 拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿をとどめる

弥生人は水田で稲を作りはじめた。そのためには傾斜地を均して水平な田圃をつくらなければならない。どの田圃にも均等に水が行き渡らなければならないから、水路の方向にも十分な配慮が必要だ。稲の成長期には水温を保つための工夫も必要である。ようするに水田そのものがまわりの自然環境から浮き上がった「疎外」された空間となっている。そこでイネ科植物のモノカルチャーが行われる。稲以外の植物はすべて雑草と見なされて除去される。・・・中沢新一「三輪神社」より⑥