時雨の雨間無くな降りそ紅ににほえる山の散らまく惜しも・・・万葉集・作者不詳
万葉集に詠まれた季節に関わる歌では秋の歌が最も多い、紅葉を詠んだ歌だけでも80首以上あります
市ケ原「あけぼの茶屋」付近が紅葉のクライマックスでした


 江戸時代末期から明治にかけて居留した欧州人が六甲山に休息を求めて登山をした
現代では「もみじ」と濁って発音しますが、古代では「もみち」と濁らずに発音していたようです
  11月23日15:27分の温度計はジャスト10度であった
葉が紅や黄に変色するという意味の動詞「もみつ」から生まれた名でした
 
 イノシシがバーベキュ後の火床をあさっていました
それらは現代でいうモミジやカエデといった特定の植物を指すのではなく、赤や黄に色づいた秋のこの葉を広く指す言葉でした
  欧州人が名づけた地名が多い
シュラインロード(杜の道)、ノースロード(山上別荘の北の小径)、アゴニー坂(アゴが出る坂)
冒頭の歌は紅葉を詠んだ歌で「仏前唱歌」と題されて、旧暦の10月に平城京で行われた法会で合掌された歌だと書き記されています
  カスケードバレイ(小さな段々の滝の谷)、ベルビューアリマロード(最高峰下に通じるドライブウェイ)など
時雨は晩秋に降る冷たい雨の事で、多くの歌で、それが木の葉を色づかせ、散らすものと表現されています
  個人名がついた地名では、ドーントリッジ(ドーンと氏が好んだ尾根)、シェール道(シェール氏が親しんだ布引谷源流)などがある
内臓まで赤く染まりそうです
一雨ごとに秋が深まり寒くなる現象を、古代の人はそんな風にとらえたようです・・・万葉文化館・井上さやかさん文章
  日本アルプスの命名者・ガウランド、最初に富士山に登ったアーネスト・メーソン・サトー、日本初のゴルフ場を造ったアーサー・ヘルケス・グルームの3人が最初に六甲山に登った人といわれています
今年度最高の錦絵です