夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ・・・天皇陛下
14日、皇居・宮殿「松の間」で行われた歌会始で陛下が詠まれた句です
小生、この日に天皇皇后両陛下にお目にかかりました

 ご来光を拝んでから、一旦小屋に戻り冷えた体をストーブで温め、7:39分に出発
来し方に本とふ文の林ありてその下陰に幾度いこいし・・・皇后陛下

  山あひの紅葉深まる学び舎に本読み聞かす声はさやけし・・・皇太子さま
皇太子さまが弥山・八経ヶ岳に登山された時の記念碑が奥宮にありました  
 恩師より贈られし本ひもとけば若き学びの日々のなつかし・・・皇太子妃雅子さま
 年久しく風月の移ろい見続けし一本の巨樹に思ひ巡らす・・・秋篠宮さま
 来客の知らせ来りてゆっくりと読みさしの本に栞入れたり・・・高円宮久子さま
これから登る八経ヶ岳
  霧立ちて紅葉の燃ゆる大池に鳥の音響く日本の秋は・・・高円宮承子さま
 緑陰に本を繰りつつわが呼吸と幸くあひあう万の言の葉・・・召人・春日真木子さん
 大雪を片寄せ片寄せ一本の道を開けたり世と繋がりぬ・・・木下瑜美子さん
 この本に全てがつまってるわけぢゃないだから私が続きを生きる・・・小林理央(15歳)
 今年の歌会始のお題は「本」でした
来年は「人」です