・2013年4月、日銀の2年で2%物価上昇は実現されるか
 2012年12月安倍政権が誕生、それまでデフレが続いていた
・直近8月には生鮮食品を除く消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.1%上昇した
 この数字には4月の消費税率の引き上げ分が含まれている
 その影響はおよそ2%と推計されている
 それを除くと日銀が目標に掲げる2%には達しない
 しかし昨年以来、年率1%強の物価上昇が定着した
・デフレが止まり、上昇に転じたのはなぜか
 異次元緩和の成果か
・8月度のCPI上昇率は2.3%、消費税率引き上げの影響を除くと0.5%程度
 日銀が目標とするコア物価では1.1%程度の上昇で、このうち半分は電気代などエネルギー価格 
 の上昇効果
・来春までに2%の物価上昇は期待できないとして、目標達成の時期を後ろにずらす議論が始まった
・2%目標達成に向けて唯一の道は、さらなる円安だが、日本経済全体にはむしろマイナスだろう
  (日経新聞朝刊コラムより)