昨年の7月に来た時は、出合を真っ直ぐ茶仏線を進み、道なき道をピークまで辿りました
上桐生へ戻る予定が、大津信楽線の桐生辻に出ました。大戸川を大津に向かい30分ほど歩いたところで、ようやく地元の人に出会い、青山まで乗せて頂きました
水晶谷線登山口
もう萩が咲いていました
上を新名神高速道路が通っています
正しく逆さです
15:07分、逆さ観音
この辺りは、かってはヒノキ木の大木が繁っていましたが、藤原京、平城京の南都七大寺等の建設のため悉く伐採され禿山となってしまいました
金勝寺への横参道にある大岩には所々に磨崖仏が彫られていますが、逆さ観音もその内の一つです
不思議なのは、なざ逆さになっているのだろうか?
なぜ三尊石仏なのに「観音」さんなのか?
なぜ、大岩の一端が割取られているのか?
元は、その上部の山上にあり逆さになってはいなかったのです。正しくは「阿弥陀三尊石仏」で、中央が「阿弥陀如来」、左右の侍仏が「観音・勢至菩薩」なのです
大岩の一端は、下流のオランダ堰堤築造時に石材の不足が生じて使われました。その為、後にバランスを失い山上からずり落ちて逆さになったのです









