5:45分、ビールで乾杯、宴会スタート

風呂上がりのビールは格別です!

館長さんが歓迎のセレモニーで、エピソードを交えて解説して下さいました

フキとタラの芽の天ぷら

まず、芦生の地名の由来、芦が繁っていて人間の住むところではない、ところだから

地鶏のすき焼き

全国的に有名になったのは、筑紫哲也がテレビで紹介してから。地元で講演して頂いたが、100万円の講師料を、「見せてもらっただけで十分、この素晴らしい自然を後世に伝えたい」、と言って受け取らなかったとか

ビールが進みます。日本酒もワインも何でもあります

今井館長(一族)は山の家に加えて、佃煮加工工場、蕎麦屋、喫茶店などを経営されています

採れたてのシイタケの天ぷら

芦生の木炭が京大の燃料のすべてを生産していたとか

ロビーで2次会

差し入れの日本酒・ワインも振る舞われました

トロッコが敷かれたのは昭和元年で、平成の初めに廃線になったそうです

国木田独歩がこの地を訪れた時に詠んだ歌でしょうか

長治谷作業所は世界遺産の値打ちがあったとか、Sリーダーが話しておられました。消失する前のスケッチ画が手元にあるそうです。ぜひ見せて下さいと申し入れしていますので、いつの日かご紹介できればと思います

中ノツボ谷探検記

大正10年に国と100年の賃貸契約をしており、間もなく契約期限がやって来ます


芦生演習林を訪れる方へ

入林前に演習事務所に申し込みが必要です

事前申し込みが出来なかった場合は、入口に備え付けの仮入林許可証に記入しなければなりません

山の家に宿泊の方は、館長さんが代行して下さいます

演習林内では動植物の採集は禁止されています

山の家へ電力を供給しているマイクロ水力発電所

自動車・バイクは侵入できません

焚火は禁止されています

長冶谷小屋の横にキャンプの指定地があります

北桑田郡(現南丹市)美山町芦生は、日本海に注ぐ由良川源流地帯にあたり、東は滋賀県、北は福井県に接しています
この地域の大部分は、現在、京都大学農学部の付属演習林となっており、数々の学術調査や研修がなされているため、一般の人は演習林事務所で許可を得ないと入山できません
北東部にはブナを主とする原生林に近い森林が見られ、京都の秘境と称される地域があります
冬期は深い雪に閉ざされますが、春から秋にかけては、さまざまな植物が茂り花を咲かせ、クマやカモシカが活動する近畿地方では珍しい自然が残されたところです
山の家前に咲く白い花

16:00、山の家に帰還

今井館長が出迎えてくださいました


日本海型と太平洋型の移行地帯に位置していることから、天然林は様々な要素の種から構成され、種類の多いことがこの森林の特徴となっています

演習林事務所前にくまのみずきの巨樹

木本植物243種、草本植物532種、シダ85種が確認されています

ニホンザル、ツキノワグマ、シカ、イノシシ、イタチ、テン、アナグマムササビをはじめ、特別天然記念物のニホンカモシカやヤマネなども生息する豊かな森です
オオモミジの巨樹
演習林資料館内を覗き見しています
アヤメ科の花でしょうか


メタセコイヤに蔓が上部まで巻き付いていました
芦生研修林は、大正10年(1921)、学術研究及び実地演習を目的として、旧知井村の九ヶ字共有林の一部(4180ha)に99年間の地上権を設定したことに始まる

大正12年、事務所、苗畑、宿舎等の用地として5.9haを購入した

平成15年4月、フィールド科学教育研究センターの発足に伴い、森林ステーション・芦生研究林と改称されました

研究林は由良川の源流域に位置し、標高は355m~959mで、600~800mの部分が全面積の2/3を占める
芦生研修所ホームページ参照