日本海型と太平洋型の移行地帯に位置していることから、天然林は様々な要素の種から構成され、種類の多いことがこの森林の特徴となっています
オオモミジの巨樹
演習林資料館内を覗き見しています
アヤメ科の花でしょうか
メタセコイヤに蔓が上部まで巻き付いていました 芦生研修林は、大正10年(1921)、学術研究及び実地演習を目的として、旧知井村の九ヶ字共有林の一部(4180ha)に99年間の地上権を設定したことに始まる
芦生研修所ホームページ参照
演習林事務所前にくまのみずきの巨樹
木本植物243種、草本植物532種、シダ85種が確認されています
ニホンザル、ツキノワグマ、シカ、イノシシ、イタチ、テン、アナグマムササビをはじめ、特別天然記念物のニホンカモシカやヤマネなども生息する豊かな森ですオオモミジの巨樹
演習林資料館内を覗き見しています
アヤメ科の花でしょうか
メタセコイヤに蔓が上部まで巻き付いていました 芦生研修林は、大正10年(1921)、学術研究及び実地演習を目的として、旧知井村の九ヶ字共有林の一部(4180ha)に99年間の地上権を設定したことに始まる
大正12年、事務所、苗畑、宿舎等の用地として5.9haを購入した
平成15年4月、フィールド科学教育研究センターの発足に伴い、森林ステーション・芦生研究林と改称されました
研究林は由良川の源流域に位置し、標高は355m~959mで、600~800mの部分が全面積の2/3を占める芦生研修所ホームページ参照