5:45分、ビールで乾杯、宴会スタート

風呂上がりのビールは格別です!

館長さんが歓迎のセレモニーで、エピソードを交えて解説して下さいました

フキとタラの芽の天ぷら

まず、芦生の地名の由来、芦が繁っていて人間の住むところではない、ところだから

地鶏のすき焼き

全国的に有名になったのは、筑紫哲也がテレビで紹介してから。地元で講演して頂いたが、100万円の講師料を、「見せてもらっただけで十分、この素晴らしい自然を後世に伝えたい」、と言って受け取らなかったとか

ビールが進みます。日本酒もワインも何でもあります

今井館長(一族)は山の家に加えて、佃煮加工工場、蕎麦屋、喫茶店などを経営されています

採れたてのシイタケの天ぷら

芦生の木炭が京大の燃料のすべてを生産していたとか

ロビーで2次会

差し入れの日本酒・ワインも振る舞われました

トロッコが敷かれたのは昭和元年で、平成の初めに廃線になったそうです

国木田独歩がこの地を訪れた時に詠んだ歌でしょうか

長治谷作業所は世界遺産の値打ちがあったとか、Sリーダーが話しておられました。消失する前のスケッチ画が手元にあるそうです。ぜひ見せて下さいと申し入れしていますので、いつの日かご紹介できればと思います

中ノツボ谷探検記

大正10年に国と100年の賃貸契約をしており、間もなく契約期限がやって来ます