★Facebookのタイムライン、みんなの常識は"非常識"! | ジャーナリスト 石川秀樹

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。

★Facebookのタイムラインは電子掲示板だ! 自分の個室と勘違いしないで・・・・


みんなが常識と思っていることが「非常識」であることを伝えるのは難しい。
最近、Facebookのタイムラインのことをずっと考えていた。


<タイムラインの本質とは何か?>


ヒントは昔、Facebookのページを「ウォール」と言っていたことにあった。
昔も今もFacebookは「実名の電子掲示板」の機能を果たしている。
2006年9月、ニュースフィードがFacebookに加わり、タイムラインは執筆部屋みたいな様相を呈してきた。自分の「書庫」を整えたい人が出てきた。
むしろそれが常識とされる。


この"常識"は正しいのだろうか。


むろんタイムラインの使い方はユーザーに任されている。
どう使おうと自由だ。
しかし・・・・


やはり私はタイムラインとニュースフィードが協力し合ってより深い交流、
より精度の高い「電子掲示板」の役目を果たしていると思う。
タイムラインも友達との交流の場として活用すべきなのだ。


※「タイムライン解説」の前篇。