★思いを伝える文章「礼状」編 形式を守りつつ気持ちを伝える | ジャーナリスト 石川秀樹

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。

この「お礼状」の添削に難渋しました。
頼まれた時は、小一時間でさっさと片付けたのでしたが・・・・。
その後、ブログを書く段になってから「おやっ?」と思い始めたらもういけない。

きっかけは手紙の定型文でよく使う「さて」の位置です。
ふつう、手紙文は「礼状」「挨拶状」「案内状」など用途が決まっている。
ところが「思いを伝える」という部分を付け加えると、いろいろな要素が加わってくるわけです。
形式に外れるから削っちゃえ、というわけにはいかない。
そこであれこれ考え始めたら"迷路"にはまりました。

いちおうまとめたのが以下の文章です。

http://wp.me/p4q7xb-E4