珍しく同日でのブログ記事の連続投稿です。


今日は2024年6月2日ということで、国鉄時代のEF62とJR時代のEF62を。


ご存知の通り、EF62は各メーカーから発売されていますが、うちではKATOさん製の62を導入しております。


そして、うちにある62がこちらの2機。





画面左側が国鉄時代の62(3058-1)、右側がJRの時代の62(3058-4)となります。


活躍した時代が異なるため、無線アンテナの取付け有無などの差異があるため、これまで同時に走らせたことは無かったような。。。。


EF62はご存知の通り、台車の車輪がC-Cの構成となっており、EF64や65のB-B-Bとはちょっと違ったジョイント音を奏でます。




今日久しぶりに引っ張り出しましたので、少し走らせましたが、最初に導入した、国鉄時代の62はレモン色のLEDで、機会があればJR時代の62のように、電球色LEDに換装したいところです。




うちの62、国鉄時代のものは、もっぱら東海道・山陽線の荷物・郵便列車運用、JR時代のものは、14系の夜行急行「能登」やジョイフルトレインの牽引と運用を分離しています。


いずれの62も最近は全く走らせていないため、機会があれば、特に国鉄時代の62を以下の実車画像のような、荷物・郵便列車の牽引機として走らせたいと思っています。