三連休の中日、東京地方はピーカン(死語?)とまでは行きませんが、2日ぶりの晴れの1日でした。


こんな日は外で遊ぼうかとも思いましたが、やはり模型を弄りたくなり、車両整備なんかをしていました。


そんな中、ふと気づいたことがあり、今回はそんな気づきを記事にしたいと思います。


この趣味をやっていると、自分の中である種のブームが起き上がっては消えたりすることがあります。


今私の中でのブームは、車両末端のダミーカプラー化。


以前はどうせ模型だしそこを拘ってもと思っていましたが、最近のTOMIXさん製の電気機関車にもれなく付いてくるダミーカプラーを付けてから、その良さに改めてその良さに気づき、今や機関車を買うならTOMIXみたいな流れになってます。(あくまで私の中でだけですが)


以下の画像はダミーカプラーを取り付けた、TOMIXさんの電気機関車達。











この画像を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、このダミーカプラー、一部の旧製品にも取り付けが可能で、ちょうど1製品に2個のダミーカプラーが付いて来ることから、うちひとつをその車両に、他方を旧製品へ取り付けています。(走ってナンボのNゲージと思っていますので、両側をダミーにすることは皆無です)


TOMIXさんから、白箱(分売パーツ)として、このダミーカプラーだけ製品化したら、結構売れるのでは?(もちろんスカートの形状や色合いなどから、どの機関車にも付く汎用部品化は難しいと思いますが)と思ったりしちゃいます。


上の画像の通り、うちでは機能性は少し落ちてしまうものの、片側のエンドは常に走行側と割り切り、前面のリアリティの追求が出来る、ダミーカプラー化を今後も続けて行きたいと思います。(そして、またTOMIXさんの電気機関車が増えることに。。。。)