コンテナネタが続きますが、あと1回ほど辛抱してください。

TOMIXから発売された、JRF 48A-38000形コンテナ。

先日のTamTam相模原で無事購入しりことができました。

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最近になって、近所を走る武蔵野線を通るコンテナ列車でも、このコンテナが搭載されているのを見る機会もあり、コンテナ飽和状態にも関わらず、値段も手ごろだったので購入しました。

コキへ載せる前、うちの試験線レイアウトでちょっと撮影してみましたが、ブルーのコンテナはなかなか爽やかな感じがあり、また価格(割引き後 840円)の割には印刷もしっかりしており、とても満足のできる製品です。

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なかなか良いイメージのコンテナなので、既存のコンテナと載せ替え、うちのコキ100系で組成するコンテナ列車編成へ組み込みました。

どのコキへ搭載しようか、ちょっと迷いましたが、ここは同系列のなかでも側面に海上コンテナを搭載できることを示す「M」マークのある、コキ104へ載せることとしました。

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このコキ104 Marineは単品でリリースされたものですが、製品には川崎汽船の真っ赤な海上コンテナ("K"LINE)が搭載されていました。

うちでは当初、コキの車番被りを嫌ってこの製品を購入したので、購入早々海上コンテナを外し、通常のコキと同様に12フィートや20フィートのコンテナを搭載しています。

このコキ104「M」、私の記憶違いでなければ、リリースした時点から今まで、再生産はされておらず、他のコキに比べちょっと珍しい存在だったりしています。(そういえば、実車でも「M」マーク付きコキ104をほとんど見なくなりました。)

前回の記事の通り、近々にコキ50000系の再生産があるため、しばらくはコキ100系24両編成の方はあまり弄ることはありませんが、今回のようにちょっと気に入ったコンテナがリリースされたら、ちょっと浮気して、搭載しているコンテナの載せ替えをしてゆこうかと思います。

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