「花を上手に綺麗に撮影する方法」(アップの場合)

 

マクロレンズ(接写レンズ)を使うのが理想的ですが、写真を始めたばかりの方がマクロレンズを買うのは中々難しいと思います

 

やはり、花の写真も何を見せたいかをきちんと決め、背景をぼかすなどの工夫をするといいと思います

桜などを遠くから撮影するときは別ですが、アップの場合、あまり花の数が多いと、見る側はどこに目をやっていいのか分からず、テーマのハッキリしない写真になってしまいます

 

見せたい花(葉)を決めて撮影するのがいいと思います

 

そこでズームレンズの場合、一番望遠側で花になるべく近づき撮影

(絞りは、数字の少ないF値で)

こうする事で、背景がボケやすく、見せたいものを目立たせる事が出来ます

 

風が強い日などは、花が動いてしまうので、風がなくなるまで少し待ってみるといいと思います

ISO感度を上げ、早いシャッタースピードで撮影するとブレを少なくすることができます

 

3枚の写真を掲載してみましたが、横から、上からなど、アングルを変えて撮影するのも、コツの一つです

 

1番下の背景が黒バックの写真 

屋外での撮影ですが、着ていた黒いジャケットを背景にして撮影しました

この様に、あるものを利用して撮影するのもいいかと思います

 

また、日差しの強い晴れの日は、葉っぱが他の葉っぱに影を作ってしまう事が有ります

意外と曇りの日の柔らかい日差しの方が綺麗に撮る事が出来ます

日差しが強すぎて影が気になるときは、薄い色の着ている服(余り濃い色だと色被りを起こしてしまう可能性があるので)などで、人工的に日陰を作って撮影するのもいい方法です

自宅の庭ならば、服に限らず家に有る物を利用して日陰を作るのもいいでしょう

 

キチンと撮影したいなら、やはり三脚を使う事をお薦めします

ブレも防げますし、構図もしっかりしますし

三脚を使う事で両手が自由に使えるので、日差しの影を弱めるために、様々な方法を行う事が容易にもなります

中、上級者なら、花にレフ版をあてる場合なども、両手を使えると何かと便利です

レリーズが無い場合は、セルフタイマーを使うのも一つの方法だと思います