夏の淡路島合宿で大人の社会見学その3。薫寿堂さんでお線香の製造工場に潜入! | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

お仕事を終えて途中から合流した

伊丹の厨房機器屋さん

シェルパの関さんに伊丹が大雨だと聞きましたが

皆さん如何お過ごしでしたか?

おつかれさまです、速水です。



Tutto piattoさんの生パスタでお腹を満たしたメンバーは

次なる企業訪問先

「薫寿堂」さんを目指す。



iPhoneのグーグルマップで「薫寿堂」さんを探し

iPhoneをカーナビモードにして山道を進む。



たどり着いたら…

あれ?

あれれ??



「薫寿堂」さんなのに、

違う。。。



グーグルマップさん、

どうやら「薫寿堂」さんの工場じゃなくて

五色の「薫寿堂」さんの流通センターみたいな所へ案内してくれたみたいだ。。



流通センターに居られたスタッフさんに僕たちが行くべき場所を教えてもらい

郡家を目指してハンドルを切る。



数日前に電話で予約していた時間を少し過ぎてしまいましたが

無事到着。

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広大な駐車場に大型観光バスが停まっている。



そう、

ここ薫寿堂さんは淡路島内の観光ルートとして

「手作りお香体験教室」もやってます。

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写真の奥に見えるのが

「手作りお香体験会場」ですが



今回僕たちは観光に来てるんじゃないので

声をかけたスタッフさんに連れられて製造工場へ。



製造工場の見学会も随時開催されているそうです。



まずはお線香の素材を練る機械。

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お線香の生地は椨の木(タブノキ)を粉にした物だそうです。

椨に色粉や香りの材料を入れて練り

練った物をブロックに。

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高圧圧縮機で圧縮された生地は

機械の下の「スガネ」の穴を通って

ニョロ~っと出て来ます。

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この時生地と一緒に空気の泡が

「パチン!」「バン!」と大きな音を立てて
押し出されて来ます。



細い棒状に出て来た生地をもう一度上から入れて

同じ様にスガネから出て来たお線香が

自動で段ボール板に取られ

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カッティングマシーンで長さを揃えられ

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乾燥室で簡易乾燥に。

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一緒に行っていたグラッドコミュニケーションの柴田社長も

興味津々で勉強中。

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段ボール板で本格的に乾燥させたお線香は

別室で人の目と手で最終チェック。

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ここで箱詰めにされて商品に。



最後はやっぱり人の力が必要なんですね。




薫寿堂さんの工場見学や手作り体験教室

本来のお線香の製造業からの第2創業なんですが

利益は殆ど無いし、

そもそも利益は考えてないそうです。



淡路島の観光を活性化させる事、

業務を通じて貢献できる最大の地域貢献だと思います。



今ではフランスや中国など

全世界に市場を広げている薫寿堂さん、



市場を広げて利益を確保し

地元への地域貢献に力を入れる。



淡路麺業さんと似ているな~と思っていたら

偶然にもどちらも練り物の細棒状でした。



ちなみに今では日本一のお線香生産地の淡路島。




もともと漁業が盛んだった地域だったんですが

冬場になると北西からの季節風の影響で漁に出られず、

冬枯れ対策のために
江井の田中辰造さんが

嘉永三年(1850年)に堺から熟練の職人を連れて帰った事から

お線香づくりが始まったそうです。


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