中山寺の節分会 | 伊丹のおくりびと

伊丹のおくりびと

伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。


節分は年に4回、

立春、立夏、立秋、立冬、

その前日が節分なんですね。

おつかれさまです、速水です。




季節の変わり目には邪気が生まれると考えられていたので

悪霊払いとして行われているんだそうです。

また季節の分かれ目と言う意味もあるそうですね。




さてそんな節分、2月3日は

中山寺の節分会に行って来ました。
 
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寒い日が続いていましたが

この日は雲ひとつ無く、抜ける様な快晴!

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節分会に行くと言っても

豆を受けに行くのじゃなくて

福男として撒きに行って来たのでした。




まずは控え室にて着替え。

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馬子にも衣装でしょうか。。。

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鬼さんたちもスタンバイ中。

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空気が入った所で

記念撮影。

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お調子者の赤鬼さんは左手だけ in




だれでも福男になれないのですが

今回はこの人

村主館長とのご縁で参加させて頂きました。

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まずは講堂で流れの説明。。。

観音様役のお姉さん。。。

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可愛過ぎると思ったらタカラジェンヌさんでした。



さて、本番ですが

まずは本道で読経から。

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本堂前では三匹の鬼が大暴れ




「貧」の黄鬼、「瞋」の赤鬼、「痴」の青鬼が

観音様に諭されて

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それぞれが「福」 「禄」 「寿」となり、

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一緒に豆まき。

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ステージ(回廊)の下は

右も

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左も

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人、人、人、人、、、、




そこに鬼は~外~!!と豆を撒きます。

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終わったら館長さんを中心に記念撮影。

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僕も写してもらったんですが

あれは誰のカメラだったんでしょうか…




お土産も盛りだくさん。

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村主館長さん直筆の色紙が嬉しいですね。




この日の模様は

夕方のニュースでも流れていました。

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これで後厄の僕も厄払い終了!

ですね!


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