葬儀費用の問題点をふたつ。(値段とシステムのはなし) | 伊丹のおくりびと

伊丹のおくりびと

伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。





ふとん太鼓を担がせて頂いた興奮冷めやらぬ夜。



和田家へ行って来ました。



おはようございます、速水です。









出来る人ってなんで自分を下に下に言うんだろう。



頑張ってる人って、、、、



汗をかいている人って、、、



なんで「自分は何もしてませんし」って言うんだろう。





熱く優しい「心意気」に溢れている彼らと共に



伊丹に暮らせている事を嬉しくも誇りに思います。




ひとつ前の記事では社会構造を基盤として



家族葬の事を書きましたが

その話しに

「経済的理由で家族葬を選ばざるをえない」のでは?

というご意見が有ったので



皆さんが葬儀業界とメディアに騙されている事実をお話し致します。









「普通にお葬式をしたらお金が掛かって



家族葬にしたら安く済む」









はい、



大間違いです。









内容をお話しする前に



生前相談に来る人々の例を書きます。









「お金がないんです。



普通にお葬式をする余裕も無いんです」



事前相談に来る人ってそこを心配している人が殆どです。









その時、僕が言うのは



「無い」の差。









ここ、大切です。









今々生活するのに困っていて



「葬儀費用が無い」と言う人と









メディアで言っているような…



なんですか?



「平均葬儀費用が百数万円で



総合計3百数十万円?」



週刊誌ですか?テレビですか?



そんなアホな事を言っているのは。。。









実際に沢山いらっしゃるんですよ。



「葬儀費用無いんです…200万円でどうにか出来ませんか?」



と、真面目な顔をして相談に来る人。。。









それでも、その人にとっては



「お葬式をしようと思ったら数百万円…」



という不安感が本当にあるんですよね。









その殆どが



以前に葬儀でボラれた経験がある人です。









実際に仕事していて耳にするのが



「見積もりから1.5倍か2倍が支払額」が当たり前。



そんな取り巻きのひそひそ話し。。。









みなさん被害者なんですね。









まず、お聞きします。



「お幾らくらいでお葬式をしますか?」









ここで、



本当にない人は現実的な数字を出してくれます。



逆に



メディアに騙されている人は



「ぼったくられたくない」感が有るんですが



現実的な数字は出て来ません。









小さい声で言います。



「振る袖が無い」人と



「袖を振りたくない」人は



どちらも居られます。









僕が俄然熱くなるのは



全く無い人です。









先程から言っているように



ひとことで「無い」と申しましても



「10万円しか無い」人も居れば



「50万円しか出せない」人も居るし



「全く無い」方もおられます。









ここで腕の見せ所です。



その提示額が幾らであっても



その範囲内でプランニングさせて頂きます。









ただし



「10万円で」お坊さんも呼んで



お膳も食べて会葬者もしこたま呼んで…



それは無いですが









それなりに



出来る範囲で出来る範囲以上に



この困っている人の為に何か出来ないか。









お金じゃないんです。









そこまで話した上で









問題は



「安いお葬式」です。









まずひとつ目の問題。







(例え話ですが)



知り合いの葬儀屋さんが



「基本パック5万円から」と宣伝しました。



そしたら、お客さんが増えました。



でも、



増えたお客さんはみんな5万円を選びます。









銀色のドイツの車に乗って来てる人も



会社役員をされている人も



聞いてみると それなりの地位に居る人も



声を揃えて5万円を選ぶ。







その結果



その葬儀屋さんはその宣伝を下ろしました。







お話しさせて頂きましたが



「無い人のためなら協力させてもらうけど」







「お金が無い」人の力にはなりたいが



しこたま持っていても



「使う気が無い」人の為まで



ボランティアはやってられません(T T)









まずひとつ目の問題は



「安いお葬式」を掲げると



「お葬式に文化的価値を持っていない」人が集まります。









そして、ふたつ目の問題。



インターネットを開いてみて下さい。



安いお葬式を売りにしている葬儀屋さんが



山ほど出て来ます。









更によく見て下さい。



実体のない葬儀屋さんが沢山居ます。







問題はその先。



入り口の金額を下げて広告し



結局支払いの時にグーーーンっと上がって



結局沢山支払わさせられている実体。









お葬式って、



業者さんの対応に不信感を抱いても



途中で変えられないでしょ?









しかも、



「お葬式でモメたくないから」って



値段に文句言えない人が多いんです。









そこに目を付けた業者さん。









恐ろしい話しです。



僕が知っている「!?!?」な話しで



○瓶ビール1本1500円。。。。



○2万円の供花代金はリース代。



○他が空いてませんのでと、家族数人で大ホール。



○「皆さんなさっていますので」と勧められ後でビックリ請求。



他、、、、。







それでも



「お葬式ってそんなもん」と思っている人が多過ぎます。









「吊るし」の安さに騙される。



これがふたつ目の問題点でした。









そこで、



問い合わせの件。









お金が無いからお葬式を出せない



そんなの理由になりません。







できます。







立派なお葬式は出来なくても



沢山の人に送ってもらう事に



お金はかける必要は無いんです。







問題は「見栄」でしょうか。。。







経験談ですが



会葬者無しの遺族3人で400万円くらいかけた人も居ます。



親族20人で会葬者50人くらいで30万円で抑えた人も居ます。







みんな



葬儀屋さんのエエヨウにされすぎてますよ。









日曜日のセミナーでも言います。



「葬儀屋さんに絶対言ってはならないひとこと



それは



『何も解りませんので宜しくお願いします』です



ソレを言った瞬間貴方はカモになります」



と。





ブログランキングに参加中です。









 「え?あの時ってだまされた???」









とお思いの方もクリックをお願いします!









        ↓









伊丹のおくりびと