春の永代経と秋の報恩講。永代経に行って来ました。 | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。



いよいよ

伊丹まちなかバルは明日です!

おはようございます、速水です。




昨日は近所のお寺の永代経。

行って来ました。

伊丹のおくりびと




「永代経」の意味。

未来永劫、ずーっとこの仏縁が続きます様にとの願い

それと同時に過去から永く続いている命の繋がりに感謝。




皆で正信偈を頂いたあと

布教師(講師)さんのお話を頂く。




今年の永代経だけ

正信偈が親鸞聖人750回大遠忌バージョン

普段の節回しと全く違うので戸惑いながら読経。




読経後の布教師さんに頂いた言葉。

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今まで私は両親に生んで頂いたと思っていたけど

改めて考えると

生かされているこの私の命は数えきれない悲しみの上に

存在している事を知る。

沢山のご先祖さんの死がそこにはある。

(某新聞投稿読者エッセイより)

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目に見える現実への感謝を超えて

過去から繋がっている命に感謝すると同時に

その命の縁の多さと重さに愕然とした。





もし、その中の一人でも存在しなければ

今の私は存在し得ない。

と言う事。




我欲に走る事無く

頂いた命の尊さを見つめましょう。




もう一つ。

「責任転嫁」




面白いのは文字の意味。




そうか、無責任な人は

全部嫁さんのせいにするんだ。

そりゃ駄目ですよね。




他にも良いお話を沢山聞けたので

このあと、いくつかの記事にしたいと思います。


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