ご無沙汰しています。インドネシア出張記の続きを書こうとしていて、先日横須賀で行われた戦艦三笠での「日本海海戦121回記念式典」での海自横須賀音楽隊のコンサートを見てしまい、思わずこれを書いてしまいました。
ただ一点だけ・・・何故「軍艦マーチ」が演奏されると手拍子が起きるのでしょう?・・・
名立たるオーケストラによる演奏は別にしても、自衛隊のコンサートやマーチングでこの曲が始まると自然と聴衆から手拍子が始まる。以前、海外演奏で海自音楽隊のマーチング動画を観た時も沿道の人々が手拍子をしていましたね。
世界3大行進曲とか5大行進曲とか言われていますが、威厳とか勇壮とか言うよりも、どこか庶民的な趣を持っているのかもしれません。日清戦争から日露戦争へと続く中で生まれたこの曲、当時の明治人の心根を映し出しているように思えます。
ちなみに「敵艦ミユ」の報に接して鎮海湾から連合艦隊が出港する時に、旗艦三笠上で演奏されたのがこの時初めてだったそうです。(確か「坂の上の雲」に記述があったような・・・)
子供の時に同時期の演奏録音(雑音混じりの)を聞いたことがあるのですが、何とも高音調子で、失礼な言い方ですが浮いた感じ(海上を浮いて進むから?)でした。現在の曲はその後にアレンジされて荒波をかき分けて進む姿が連想できます。
(変ロ長調⇒ト長調)
以前、ブログに記した自身のお気に入りの紹介でした(苦笑)
ではまた、ごきげんよう。