皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜
えいたろうは先週、忙しくて感想書けなくて一回遅れになったな…ってことで今回は先々週の第37話の感想ぉ!
恋川春町の切腹は蔦重、松平定信の其々に影響があった…そんなことを感じた回でしたね。
春町が亡くなり、喜三二や太田南畝の武家の作家がいなくなりました。
みんな処罰が怖いんだよね
残るは町人の作家、その1人が政演。
蔦重は政演と歌麿に定信を馬鹿にする黄表紙を描くことを依頼しましたが…
2人に描かないでくれと頼んだのがてい。
ていさんの目力、すげぇ〜!
それでも蔦重は新たな黄表紙を出して定信が進める倹約に争おうとする姿勢を崩しません。
これは蔦重が春町に報いることだと思っているようですね。
一方の定信も…
春町の死は自らが追い込んでしまったと自責の念があり…
定信さん、恋川春町が描いた黄表紙のファンだったんだよな
定信は質素倹約の政策を押し進めることが春町に報いると思っている…
定信も蔦重も春町の死に違う影響を受けてます。
うむ〜、争う2人の元が春町さんとは…ね
定信の倹約は町方だけでなく、江戸城の大奥にも押し進めてきました。
今まで好き勝手に贅沢してた大崎⬆️
こいつ、治済の手下だろ。いろんな人を蔑めたり、死に追いやったりしてたんだよな
ついに定信は大崎を罷免しました。
……ざまぁ!
しかし、一橋治済が…
面で遊んどる場合か!
治済は京の帝の尊号のことを気にしていましたが、定信がこれを却下!
確か、帝が自分の父親に上皇の尊号を送りたいって幕府に願い出たんだよね
定信は帝に就いていないものを上皇とは認められないと…
これが後に定信の老中罷免に繋がるとは…
でも定信は上様(家斉のこと)の命ならいつでも老中を辞める覚悟はあると…
定信も必死な思いがあるんですね。
この定信の倹約令で、
町は段々と不満が溜まり、吉原にも影響があり…
こんな暗い世の中で、
歌麿は栃木のU字工場…商人から肉筆画を依頼されました。
きよと喜び合う歌麿…ところできよの足が出ていたのは…なんかのフラグか?
焦りがある蔦重に政演と歌麿は女郎買いを指南する洒落本を描いてきました。
これが不思議な思いになり…
本の中に入り込むというか、本の中の女郎が目の前にいるような思いになるというか…
蔦重はこれを出版することを決断。
ひと安心した政演は吉原遊び。
ここで女郎から他の本屋からの依頼の話を聞くのです。
この依頼が、倹約を進める内容…
これを政演が受けてしまい、
蔦重と大揉め!
政演は蔦重のところでは描かないと宣言!!
ヤバい状況だぁ!
どうなるだ!?
蔦重も定信も必死過ぎて、周りが見えてないような気がしました。
次回も楽しみです♪
















