皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜
連続で感想投稿だな。これで追いついた…ってことで第39話の感想ぉ!
大切なきよを失った歌麿…
蔦重のお母さん、つよには感情を見せてたね
歌麿が描いた絵…
いいよなぁ〜
歌麿のことはつよに任せて、蔦重は出版する本のチェックをする地本問屋株仲間の仕事に動きます。
ここで蔦重は政演が書いた三作品を袋入りにして売り出します。
これがヤバかった…周りも心配していたのに…
ついに蔦重と政演は捕まり、奉行所に連行されました。
政演は怯えて蔦重に全て責任を押し付けてましたね。
このヘタレ!
さて、蔦重は、
堂々としたものでしたが、ここで出てきたのが、
なんと松平定信でした。
定信自ら蔦重の取調べをしたのです。
ここで蔦重は引くことなく、
「白河の清き魚のすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」
と町方で流行っている詩を読んだのです。
うわー、これヤバくね?
定信は内心、烈火の如く怒っていたでしょうね。
実は定信自身、自らの政の限界を感じていたのではないでしょうか?
蔦重は拷問にあい、
ボッコボコ…
駿河屋の親父さんに階段から蹴り落とされた時より酷いな
蔦重、打ち首か!?
ここで動いたのが蔦重の妻、てい。
定信に仕える柴野栗山に儒教になぞらえて命懸けの訴え。
これが功を奏したのでしょう。
おていさん、カッコいい
蔦重の判決は
蔦重、ボロボロ
身上半減
なんとか命は助かった…なのにまだ、何か反論をしようとする蔦重に、
ていの怒りのビンタ!!
全く蔦重は…命懸けのていの気持ちを考えろ!
周りに多大な迷惑をかけたのに、まだおふざけが過ぎる蔦重に鶴屋が、
そう言うとこですよ!
まさにそう!
今回の蔦重は行き過ぎましたね。
しかし、転んでも、ただでは起きない蔦重は、
身上半減の罰でお金だけでなく、本や家財…畳や看板、のれんまで半分になりました。
これを見て、
身上半減ノ店をしてアピールして売り出したのです。
やれやれだな
一方、定信のところに長谷川平蔵から
葵小僧なる盗賊のことが報されます。
徳川の名を騙り、盗賊するんだな
定信の命で平蔵は葵小僧一味を捕らえますが、
平蔵、カッコいい!
火付盗賊改!長谷川平蔵である!って口上がいいね
ただ…これは定信の改革が民の不満となっていると老中らが進言。
定信はいろいろと反論はしますが、結局は「白河の清き魚のすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」に読まれるように世は窮屈になって住みづらくなってるのでしょう。
これは定信の政治生命に限界が近づいている?
次回も楽しみです♪

























