皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜
今回は…寛和の変(かんなのへん)への助走の回だなってことで第8話の感想ぉ〜!
花山天皇は思う通りに政をしようとしている中…
腹黒兼家が倒れます。
現代だと脳梗塞…的な倒れ方?
胡散臭い安倍晴明によると…怨霊だと…
さらに巫女?に降りた霊は…
亡くなった花山天皇が寵愛していたよし子。
この時代、怨霊とか信じられてたからね
これは花山天皇を含め、周りは完全に信じていました。
…が、道兼が看病していると、
目を開ける兼家。
その後、道兼はなぜかまひろの父、為時に近づきます。
道兼は自身が兼家に虐げられていると告白したり、
為時の家に行ったり…
なんか…怪しいな
道兼は花山天皇の蔵人。花山天皇に兼家の子だから嫌われていたが、為時から「道兼は兼家に虐げられている」ことを聞くと、
花山天皇は道兼に同情するようになりました。
これって…
道兼を花山天皇に近づける策略では…
つまり兼家が倒れたことも怨霊も、兼家と安倍晴明の仕組んだ策…と思います。
これが寛和の変に繋がると考えます。
この策略に為時は利用され、
まひろは恨みしかない道兼の前で琵琶を弾くことになったとは…
全ては次回以降にわかるのかな
同時進行で、
道長は直秀が盗賊ではないか?と疑っていました。
それが最後に館に入った盗賊を捕らえたところ、
やはり直秀…
ところで前回、雨の中、逃げた猫はどうなったのか?と心配しましたが、
冒頭に出てきたので一安心しました。
兼家は本当に倒れたのか?それとも策略か?
捕らえられた直秀は?
道長はどうする?
次回も楽しみです♪
最後までご覧になって頂き誠にありがとうございます😊宜しければ下⬇️のコアラのバナー(にほんブログ村にエントリーしています)をクリックお願いします🤲