平安とは程遠いドロドロ残虐 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」


コアラ…ではなく!!


「光る君へ」始まりましたね〜



いきなり、




決してぷっスマが始まったわけではありません。


コアラそんなこと、わかっとるわ!!





主人公紫式部はまだ幼少、まひろって名前なんですね。


まひろの後ろにいるのが三郎



後の藤原道長


第1話の率直な感想は…


平安とは程遠いドロドロでした。




円融天皇はなんか自意識過剰って感じだし、


コアラこの時代、天皇に力があったのかな?



親王…後の花山天皇は、




めちゃわがままでアホっぽい。


当時の日本の頂点と言うべき天皇がこれでは…ね



さらに、




朝廷は自らの出世に必死な貴族ばかり…




三郎の父、藤原兼家など、ドロドロで、




孫も政略の道具にすぎない…


コアラ兼家…なんかムカつく



その中で、まひろの父、藤原為時は、




不器用で真っ直ぐだなぁ…



サクッと戦うのではなく、陰で動き陰険な時代だと感じます。



まだまだ武士が力を出すのは先のこと……



最後にあまりにも残酷な…




まひろの母が三郎の兄であり、兼家の息子、藤原道兼に身勝手に惨殺されるとは…


目を背けたくなるシーンでした。


コアラ道兼…こんなやつ天罰が降るぞ





道兼がやったのに母は病で亡くなったことにするなんて…おい!為時!それでいいのか⁉︎




ドロドロ残虐…


そんな第1話でした。




果たして、ハマるかは…まだ、わかりません




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