最終回を迎えた大河ドラマ「どうする家康」。
感想の第二弾だな
最終回は徳川家康の最後…
…より、大阪城炎上の方が印象に残りました。
千姫は秀頼と茶々の助命を家康に嘆願しました。
しかし…家康はそれを認めるわけにいかず、
家康の代わり、秀忠が最後通告をしたのです。
千姫ちゃんには酷だけど、戦乱を終わらせる手立てはこれしかなかったんだな
秀頼は炎上する大阪城で、
秀頼さんが先陣をきれば戦況もどうなっていたか…結局、大阪城にとどまったままなんだよね
茶々が見守る中、秀頼は自害。
大野治長により介錯…茶々はその返り血を浴びます。
大野治長も自害…
生き残る道はあったのに滅亡を選んだ豊臣。
これが桶狭間の戦いから始まった「どうする家康」のクライマックスだったと思います。
家康と真田信繁の激突はおまけ的な感じがしました。
大阪・夏の陣以降はサラッと描かれた感がありました。
家康さんの妄想的な感じで最後が描かれたね
「どうする家康」、賛否両論ありましたが、こんな家康もあったかもしれません。
なんだかんだで楽しめました。
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