『猛将親父』を終えて | 歴史を感じよう

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2021年6月1日より始まりました『猛将親父』、2023年6月6日で終わりました。


全162話、序章を含めてると163話でした。


コアラ2年も描いたのかぁ〜こちら⬇️が目次


目次





今回は吉川元春(きっかわもとはる)を主人公として中国地方の毛利家を描きました。





毛利元就(もうりもとなり)の次男をして生まれ、猛将と呼ばれた強者でした。



しかし、文学にも通じていて、『太平記』40巻を書写し、これが現在も伝わっています。



コアラ元春さんはこれを戦の陣中に書いたんだよね




豊臣秀吉(とよとみひでよし)に仕えるのを良しとせず、しかし、毛利を守らなければならないことがあり、隠居の道を選んだのです。



物語ではこの辺りの元春の葛藤を描きました。




また、物語では元春が四国攻めに密かに参戦したと描きましたが、(実際には参戦していません)歴史連載物語では、初めて新居浜市の武将、金子元宅(かねこもといえ)を登場させました。




金子元宅


コアラ金子元宅さんに関しては、いずれ物語を描く予定だね




長期の連載いかがだったでしょうか?



この後は外伝等々を描いていきます。



ご覧になって頂き、本当にありがとうございました♪





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