皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜
今回はゆる〜い話だったねってことで相変わらず1週遅れてるけど第10話の感想ぉ〜
三河一向一揆を鎮めた後、三河は平穏な日々でした。
…が騒がしい方が瀬名の庵、築山に来ました。
築山…だから瀬名さんは築山殿(つきやまどの)って呼ばれることになるのかぁ
その騒がしい方とは…
家康の母、於大の方。
まったく騒がしいったら、ありゃしない…
於大は家康に「側室を持て、子を増やせ」と進言。瀬名も最初は怒っていましたが、お家のため、自らが側室を選ぶと言い出しました。
側室候補が集まる、集まる。
そりゃお殿様が側室募集してるって広まったら集まるわね
エロい?方もいましたが…
結果、
イノシシをさばけるお葉が瀬名の目にとまり、側室決定〜!
家康さんの意見は無視だったね〜
家康との寝所の様子…
笑えましたね。特に家康がお葉にお腹を撫でられているところは最高でした。
子は無理かなぁ…って思っていましたが、お葉の気遣いに家康は引かれて、なんだかんだで、やる事はやったんですね。
やることってなんだよ?…
あっという間に子が生まれました。
お葉の表情が優しくなってました。
生まれてきた子は女の子で、後の督姫(とくひめ)で北条氏直さんに嫁ぐことになりますね。
北条って小田原北条氏のことだね
ところがお葉、側室を辞めたいと願い出てきました。
理由は好きな人ができたから…
その好きな人とは、
同じお城務めの美代でした。
お葉は女性好きだったんですね。
この話を聞いた瀬名は嬉しそうでしたね。
結局、瀬名は側室を勧めながらも、お家のためと割り切っていましたが、内心は…
側室を置くなんざ嫌に決まっています。
そりゃそうですよ〜
ちなみにお葉は後に西郡局(にしごおりのつぼね)って言われてます。
さて…家康は今川勢の調略を始めていました。
引間城の飯尾連龍に今川との橋渡しを頼んでいましたが…
連龍はクズ今川氏真に謀反と判断され、斬られてしまいます。
氏真に連龍謀反と訴えたのは、
連龍の妻、田鶴。
この時期、今川から離れる武将が多いのでしょう。
井伊家も大変な時じゃないかな
田鶴は今さら今川に肩入れして、どうなると思ったのか?
やれやれです。
そして家康の元には武田信玄が会いたいとの文が…
次回も楽しみです♪
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