最後に最高を見せた武藤敬司 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

2023年2月21日、ついに武藤敬司の引退試合が東京ドームで行われました。


コアラ武藤さん39年間も戦っていたんだね





自分は、この試合、全ては見てないんです。


YouTubeに出ている動画を見ました。それと報じられているニュースから感想を述べると…



武藤敬司、最後に最高を見せてくれました。




現役バリバリの新日本プロレス内藤哲也を相手に、出来うる限りのものを見せてくれました。




武藤の代名詞、ムーンサルトプレスは…さすがに見せることはできませんでした。


コアラ武藤さん、足がかなり悪く、普段は歩くことも辛いんだよね




試合は内藤が勝ちましたがドラマが起こったのは、試合後でした。




マイクを握った武藤は解説席にいた蝶野正洋を名指して「俺と戦え!」と呼んだのです。





武藤はリングサイドにいた服部さんにレフリングを頼み、特別試合が始まったのです。


コアラ蝶野さんも身体が悪くて杖を付いていたよね



武藤が服部さんを呼んだ時、一緒にいた長州藤波が笑ってましたね。



武藤敬司vs蝶野正洋が始まった時、東京ドームの観客はまさにひとつになったと感じました。



これぞ武藤ワールド








動けることが凄い蝶野がSTFで勝利し終わりました。



試合後の蝶野と武藤の表情が、とってもいいですね。




コアラ武藤さんが蝶野さんにプロレスをさせたって感じだね



ほんとにホントに最高プロレスを見せてくれました。




武藤敬司、ありがとうございます!


お疲れ様でした!



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