今回のジャイアント馬場さんのタッグパートナーは馬場さんの数々の弟子です。
馬場さんの弟子といえば、既にジャンボ鶴田さんは紹介してるね
最初はタイガーマスク(正体は三沢光晴)。
1986年の世界最強タッグ決定リーグ戦に参加。
タイガーはこの年、ヘビー級に転向し、初めての最強タッグに参加したのです。
そのタッグパートナーが馬場さんでした。
戦績は3勝4敗1引き分けでした。
次に輪島大士。
1986年のタイガージェットシンとのデビュー戦の後、海外で馬場さんとのタッグ。
さらに年末には東京都デビュー戦では、
リックマーテル、トムジンクに勝利。
翌年の1987年の世界最強タッグ決定リーグ戦に出場し、6勝1敗4引き分けでした。
次に小橋建太。
1989年、小橋は馬場さんと組んでサムソン冬木、川田利明とアジアタッグに挑戦しています。
このアジアタッグ挑戦が馬場さんの生涯最後のタイトル挑戦なんだよね
その後、1992年の世界最強タッグ決定リーグ戦に出場。
結果は8勝2敗でした。
馬場さんが弟子とタッグを組むのは飛躍するキッカケを作ったんだと思います。
上記の3人以外に日本デビュー戦でタッグを組むケースもあり、天龍源一郎、ジョンテンタ、田上明があてはまります。
馬場さんは弟子たちとタッグを組むことでプロレスを教えていたんですね。
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