得意技を持っている自信 | 歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

昨日2月19日『プロレスの日』だったんですね。


コアラってことで今回はスタンプネタに乗るんだな。



見てるとつい力が入ってしまうものは?

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自分がプロレスを見始めた頃、全日本プロレスでは時間切れ引き分けの試合をよく見た記憶があります。


コアラ昭和のプロレスだな、ファンクスと馬場さんジャンボの試合は時間切れ引き分けが多かったね


その中で見ていて力が入ったのは

ジャンボ鶴田・試練の十番勝負第四戦

60分3本勝負

ジャンボ鶴田vsビルロビンソン


結果は両者1本ずつ取った後、時間切れとなり、さらに5分間延長となったが、これも時間切れとなり引き分け。



当時は大技をバンバン出すのではなく、ここぞと言う時に出してました。


ジャンボ、ロビンソンともダブルアームスープレックスを得意技としており、



ロビンソンがダブルアームスープレックスの体制に入っただけでおぉ!ッと力が入りましたね。



コアラ手に汗握る攻防だね




決まってもロープに近くてフォールにいたらなかったり…



これぞ大技の攻防でした。




後にジャンボと小橋建太との試合で、




試合は小橋が攻め込んだが、最後はジャンボのバックドロップで決まったのです。





テレビ解説の馬場さんが「小橋はよく攻めた。しかし、ジャンボにはこれ(バックドロップ)がある。俺にはこれがあると言う自信がある。」と言ってました。


得意技を出していない、それを出せば勝てると言う自信は強いのだと思いました。



コアラジャンボのバックドロップは完全無欠だったもんな




大技をバンバン出すのではなく、ここぞと言う時に使う、そして決める。


若い頃にジャンボが体験した試合で身に着けたものだったのでしょう。



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