昭和の時代にいた世界チャンピオン。
NWAとAWAとWWF(現在はWWE)の三団体が代表的な世界チャンピオンだね
その中でAWAの世界チャンピオンといえば、
ニックボックウィンクル
ニックの試合を見たのは1983年7月に行なわれたジャンボ鶴田戦。
AWAタイトルのかかった試合、ジャンボが足四の字固めで勝ったと思いましたが、結果はジャンボの反則勝ち...
「なんでやねん!」
ジャンボの方が実力は上だ!を思いまいした。
さらに、

漫画「プロレススーパースター列伝」のハルクホーガン編ではめちゃめちゃ卑怯なダーティーチャンピオンとして描かれていました。
ブロディ編でのダーティーチャンピオンとして出てたね
その考えが一変したのが、

1984年2月に行なわれたジャンボとのAWA、インターナショナルのダブルタイトル戦でした。
結果はジャンボがバックドロップで勝ち、ジャンボが初の世界チャンピオンになりました。

しかし、この試合、そして次の試合で押されていたのはジャンボでした。
これがニックの実力!
後にジャンボがニックに反則負けになりました。
ダーティーながら、真の実力は超一流だったのです。
世界各地を回り、そのエリアのレスラーが挑戦しギリギリで防衛する、「次やれば、こちらが勝てる」と思わせる…それが世界チャンピオン。
どんな相手にも合わせて試合を作る、そしてファンを沸かせる、世界チャンピオンは対戦相手だけでなく、ファンとも戦っているんですね。
後にニックが元NWA世界チャンピオンのハーリーレイスとのタッグで世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦したのは、まさに実力者タッグでしたね。



